バレス・リ・アッシュのつぶやき

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【ガチャ】ガチャの売り上げが上がらないのは、ガチャの充実化でゲーム性を高めなかったから

ガチャの売り上げは減少傾向の横ばい

ディー・エヌ・エー(DeNA)は今期(2020年3月期)、05年の株式上場以来、初の通期赤字となる見通し。守安功社長は「ゲーム事業は非常に稼ぐ力が弱くなっている」と話した。ガチャの草分け、グリーもゲーム内での収益が低下。ドラゴンクエストウォークが好調なコロプラも10-12月期の売り上げは前四半期比で横ばいだった。

 『ガチャモデル見直し迫られるゲーム会社、開発費増加-「稼ぐ力弱い」』

実はガチャ採用ゲームは安そうで高い

このガチャ採用ゲームは、ガチャが前提の難易度設定のものも多く、一見低コストでプレイできると思っても、高難易度クエストなどに挑もうとすると、ガチャを回さなければ突破できず結果として、コンショーマーゲームの定価5800円よりも高くなることが多い。しかも、この5800円以上を毎月支払いガチャを回し続けなければ、度重なるクエストのアップデートを攻略できない設定となっているので、収益源としてはかなり大きくなっている。

ガチャは充実化でゲーム性は高まったのか?

しかし、このようなガチャ用クエストの充実化で起きたのは、単なる飽きやすさである。課金者も最先端のクエストを追う熱意が無くなれば、無課金者となりいずれやらなくなってしまうだろう。
ガチャクエストの充実化によってゲーム性の追求を行わなかった結果、売り上げが伸びなくなったのは当然の結果いえるだろう。
 
(;´・ω・)昔は課金したなー