【医療ミス】薬を過量投与され副作用で死亡したことに対して、東京女子医大に賠償命令…東京地裁

患者に抗てんかん薬を16倍の用量を、連日投与され死亡したのは、合理的理由のない用法用量を守らない処方で、しかも、薬の副作用の説明も患者が理解できるように、説明してもいないとして病院側の過失を認めた。

処方時に薬剤師が量が多いことに気付き、医師に問い合わせたが見直されなかった。

東京女子医大病院では、この半年前に人工呼吸中の小児へ禁忌とされている「プロポフォール」を大量投与により死亡する事故が起きている。

東京女子医大の評判が著しく低下する事例。薬剤師が問い合わせてるにもかかわらず、処方量を変えなかったことは、この病院が医療ミスを誘発しやすい体制であることがよくわかる。プロポフォールも禁忌の患者に投与され死亡したのは、このような体制が原因ではないだろうか。

このような病院に、自ら向かう患者は一体どういった気持ちなのだろうか？

(;´･ω･)入院中の処方ってなんで出さないだ？

バレス・リ・アッシュのつぶやき