【考察】毒殺されかけたナワリヌイ氏は、暗殺されかけたのではなく脅された!?
ロシアの野党指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏は、体内と体表に神経剤ノビチョクの痕跡が見つかったと発表し毒殺されかけたことが裏付けられた。
この毒殺に使われた神経剤ノビチョクという物質は、過去にもロシアで毒殺に使用されたことが下記の図解から分かる。
『【図解】元スパイや反体制派、金正男氏も…毒を盛られた著名人』
https://www.afpbb.com/articles/-/3302195?tmpl_skin=gallery&utm_source=yahoo&utm_medium=news&cx_from=yahoo&cx_position=p1&cx_rss=afp&cx_id=3305775
著名人限定の図解ではあるがこれによると、ノビチョクは過去にセルゲイ・スクリパリ氏も毒殺の被害にあっているが、今回と同じように一命を取り留めている(娘の被害にあっている)。
この事実から考察すると、ノビチョクを使用したのに一命を取り留めていることから、次に使用した場合も一命を取り留める可能性が高いと使用者は考えるのが妥当である。
つまり、暗殺を目的としていないことがうかがえる。脅し目的の犯行ではと考えることができる。
しかし、著名人に使用されたリストなので、非著名人に使用され暗殺されている可能性も考えれるため、両者とも偶然死ななかったのかもしれない。
(;´・ω・)お、おそロシア