【不気味】「集英社」になりすまして削除申請!!集英社が声明で第3社によるものと発表した
「集英社」を名乗り、イラストなどの削除申請が大量に発生。一時、集英社に避難が集中するも、声明を発表し第3社によるもの発表し事態は混迷へ。
『「集英社」名乗る者からSNSに大量の削除申請、集英社が「第三者によるもの」と否定 「Shueisha」が世界中でトレンド入り (1/2)』
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2101/18/news088.html
ねとらぼ
ツイッターでは著作権者またはその代理人なら削除申請をすることができるようで、その際に成りすましたということだと思われる。コンテンツの削除申請を著作権者以外が行っても特に意味は無いので、なりすましのメリットは無いだろう。
そこで、無理やりなりすまし削除申請をする動機を考えてみた。
1.コンテンツの線引き見極める目的
著作権物の許容範囲は著作権者によってまちまちで、最も大量のコンテンツを抱えている集英社が狙われた。
しかも、今回事例はコスプレやイラストなど著作権物そのものではなく、2次使用が狙われたことから線引きを見極めようとした。
2.嫌がらせ説
著作権物利用者に中に嫌がらせをしたいと思う人がいて、バレないように大量に削除申請を行った。
又は、集英社への嫌がらせか?
3.愉快犯説
暇つぶし
いずれにしても、良くないことなのでやってはいけない。
(;´・ω・)許容範囲の表示義務化が必要かもね
更新履歴
2021.02.18 誤字修正