バレス・リ・アッシュのつぶやき

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天才女子高生!!感染が早期発見できる発明をしてしまう

天才発明家

17歳の女子高生が、術後感染の発見が可能になる糸を発明した。
原理は細菌に感染するとpHが上昇するので、その変化が分かる溶液を糸に染色し、術後にその糸で縫うことで細菌感染が早期に発見できるというもの。

 

貧民国での需要が期待されている。

 

『細菌に感染すると変色!米女子高生が発明した縫合糸に注目』
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/287302
日刊ゲンダイ

発明に必要な要素

原理は単純だが、誰も気付かなかったところに気付けるあたりが、賢さの表れだろう。身近な食べ物にpHで色が変わるものがあったようで、環境もこの発明が出来た一因だろう。

 

科学の発展には、深い知識よりも、気付ける能力の高さのほうが重要なのかもしれないと思った。

 

(;´・ω・)pHを変えて遊ぶのは楽しそう