バレス・リ・アッシュのつぶやき

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複素数の有意義さについて最近知った話

自分にとっての複素数

複素数とは、「実在しない数」虚数を含めた数字である。

 

例えば、「2+5i」なんかが複素数になる。
昔、複素数を学んだときは何の役に立つのかと疑問に感じ、自分にとっては単なる受験科目でしかなかった。そのため、学ぶのが苦痛で仕方が無かったのを何となく…、覚えてないわwww。

しかし、最近複素数について知って、その有意義さについて知った。

複素数は1つの式で描ける

複素数は平面上では左右に実数を、上下に虚数で図を描く。普通、僕らは(x,y)で表示できるのに、わざわざ複素数で書く理由は全くなかった。

 

しかし、(3,-1)と(x、y)座標で書くところを、複素数なら「3-i」と書く。これはつまり、一つの式でグラフを描いているのだ!!
これが複素数のメリットだと最近知った。たぶん、唯一。もしかしたら、昔は有意義だったのかもしれない。

 

ちなみに、「3-i」に「i」を掛けると90度左に回転するそうだ。つまり、「1+3i」。直方体を描くのに使ったのかな?

 

(;´・ω・)現代では不要