バレス・リ・アッシュのつぶやき

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アフガニスタン、麻薬ビジネスからの脱却には国際支援は不可欠?

 麻薬大国アフガニスタン

アフガニスタンで実権を握ったタリバンだが、麻薬の生産も密輸もしないが、その条件としてその代わりとなる援助が必要だと発表した。

 

世界の流通のアヘンの84%がアフガニスタン原産と推定されている。

生産が無くなれば、自然と無くなる

アフガニスタンの経済を支えている麻薬生産を辞めるのは非常に画期的なことである。世界からはタリバン政権は嫌われているようだが、公表されている内容は嫌われるようなものは無いように思える。

 

一部の国はタリバン政権になったことを理由に援助を辞めるそうだが、外国の援助によって麻薬生産を辞めるのであれば、タリバン政権になったから援助を辞めるのではなく、今後も継続的に援助すればよいのに。


そもそも、アフガニスタン人に対する援助であって、別にタリバン政権を援助しているわけではないはずなのに。