菅首相辞任！！辞任原因はワクチン耐性株「ミュー株」の存在か？

辞任は英断か！？

菅首相は3日に自民党総裁選に出馬しないことを表明し、総裁任期満了で首相を辞意する考えを示した。記者団への説明によると、総裁選にエネルギーを使わずに、出馬せずに感染拡大防止に専任したいという考えを述べた。

専任しなければならないほど激務なのか？

確かに、総裁選に出馬すれば公約などを掲げて演説などを行わなければならず、感染拡大防止に時間が取れない場合もあるかもしれない。
しかし、これまでの感染防止策から考えると、緊急事態宣言地域の追加など、そこまで時間がかかることを行っているとは思えない。

そこで、新型コロナ変異株「ミュー」の存在が、辞任をしたくなった原因ではないかと思った。

脅威のワクチン耐性株「ミュー」

この新型コロナミュー株はワクチン耐性の疑いがあり、ベルギーの特別養護老人ホームでミュー株に感染した「ワクチン接種済み」だった7人が死亡した。

まだ疑いの段階だが、ワクチン耐性の疑いは濃厚である。

もし、ワクチン耐性があればワクチンを接種している国でも再び大流行してしまう危険性がある。そのため、新型コロナ対策を続けるのが厳しいと判断し、辞めたのではないかと考察できる。

さらに、ワクチン耐性であればワクチンの接種の意味が無くなる可能性もあり、副反応のあるワクチンの接種を続けるべきかどうかの判断を迫られるという難しい決断からも逃げられるということである。

しかも、この新型コロナ変異株「ミュー」は国内で確認済みである。