ゲームこまめにやるより、まとめてやった方が飽きるの早い説
ゲームは大好き
ゲームは1日1時間まで、そんな風に言われると何時間もやりたくなるのが人のサガ。しかし、本当に1時間までしかやらなかった場合、延々とプレイし続けられるのではないかという説である。
この説を検証するため、大好評配信中の「Toilet Paper UMA」という手軽に遊べてやり込み要素もあるゲームを使い、未プレイ者2名にまとめてやる人と、1日1時間しかやらない人とに分けて、飽きるまで何時間かかったか検証してみた。
検証開始
・1時間しかやらない人
最初は操作に苦戦するも、サクサクと周回プレイを行う。
15分経過で飽きる
・まとめてやる人
こちらは不器用なのかあまりうまく進まず、ちょいちょい愚痴を言い始める。
ガチャを回すもロールが1つ出たところで…
20分程度で飽きた
結果
ゲームをまとめてやる人より、ゲームをこまめにやる人の方が飽きるのが早かった。
考察
今回はスーパーカジュアルという、そもそも飽きやすいジャンルによって検証したことで正確な実証は出来なかったが、
実際には、長時間のゲームをまとめてするとゲームから受けるストレスを、慣れが原因によりゲームによって解消できなくなり飽きたと感じやすくなる。
一方で、1日短時間ゲームをプレイする場合、ゲームから感じるストレスを、慣れが生じずに解消しやすくなる。それが原因で、度重なるストレスの解消をし、それを脳が記憶しゲームに依存しやすくなり飽きづらくなる。