【予言】席を譲る意思表示の逆マタニティマークで人間はタグ化する

優先席でしか譲らない社会となりつつある昨今、優先席以外でも妊婦に譲りたいとい気持ちで誕生した逆マタニティマークはデジタルタグのアナログ化である

 

『【ＳＤＧｓ ２０３０年の世界へ】妊婦の通勤を守りたい』
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3902223.html
TBS NEWS

 

インターネットには数多くの便利な検索機能が存在している。タグもその１つでGoogleのGmailがタグ形式を採用したことで有名となった。
デジタルタグ１つで多くの情報を認識することができるので、非常に便利なものなので様々な場面で活用されている。逆マタニティマークはこのタグ概念を現実の世界でも活用する試みともいえるだろう。
現実の世界でのタグをアナログタグと表現すると、逆マタニティマーク以外のアナログタグなどを考案したいと思う。

 

「席譲らない」　：高齢者のアピールがうざい人向け
「言えば席譲る」：譲って不快な思いをした人向け

 

「コンタクトしてない」：何か見せられた時
「耳が遠い」　　：大きい声で話してもらう場合
「声出ない」　　：声小さい人向け
「歩き遅い」　　：ゆったりな向け
「やくざじゃない」：見た目が怖い人向け

 

「待ち合わせ中」：警察によく職質される人向け
「ナンパ待ち」　：出会いたがり向け
「彼氏いない」　：出会いたがりだが、あからさまにしたくない人向け
「彼女持ち」　　：モテる人向け
「処女」　　　　：見た目からじゃわからない人向け

 

「人見知り」　　：話しかけれない人向け
「短気」　　　　：気を使えということ
「面倒臭がり」　：楽しいことしかしないぞ
「顔が広い」　　：出来る人アピール

 

「仕事中」　　　：忙しいと明示
「年収低い」　　：ヘッドハンティング待ち

 

「長考型」　　　：何事も良く考える
「スマホ中」　　：前見てないよ
「ポケモンGO中」：仲間が欲しい人向け

 

「貧乏」　　　　：物乞い

 

「タグ未整理」　：タグ化社会の時の面倒な人向け

 

様々なタグが思い浮かんだ。これらの例からすると逆マタニティマークは「席譲る」タグになるだろう。このようなアナログタグを実際に付けるのは、恥ずかしいだろうからすぐにタグ社会はこないと思われる。しかし、もしアナログタグを簡単に付けることが出来るの方法があればすぐにくるかもしれない。
例えば、もしスマホがスカウター型となったら、付近の人が付けてるタグが自動的に表示されたら、タグを付ける人であふれかえり、タグ化社会となるかもしれない。

 

(;´･ω･)タグ：「彼女募集中」「処女好き」「面食い」