良く分からないNFT市場。デジタルアートが75億円で落札される
謎のアルファベット・『NFT』
NFTとは、ブロックチェーン技術を用いてデジタル関係のものを複製不可能にすることで、それにより現物と同じ価値となるデジタル資産のことである。
つまり、NFTでのデジタル資産は世界に1つしかなく、複製できないためその人以外所有していないということである。
実際のNFT市場では
NFTではビデオクリップが660万ドルで落札されるなど非常にバブリーな状況にある。
他のNFT関係ではNBAがハイライト映像をトレーディングカードのように販売し、月間の売り上げが1億9800万ドルにも達したという。
参考サイト
『デジタル芸術が75億円で落札、米作家ビープルの画像作品』
https://jp.reuters.com/article/auction-christie-s-nft-idJPKBN2B40AI
REUTERS
最近、新たな資産として注目され始めたNFTだが、ビットコインのように通貨ではなく、作品として存在しているので資産運用の場がNFTのオークションに移行するかもしれない。
(;´・ω・)販売してもいいのかな