バレス・リ・アッシュのつぶやき

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YouTubeで反ワクチンコンテンツ禁止に!!これはファイザー社への利益誘導だろう

これは情報操作の口実なんだよ

YouTubeは反ワクチンコンテンツを禁止することで、偽情報拡散に対する批判を回避する狙いがあるらしい。

正しい情報だと誰が判断できるのか?

反ワクチンコンテンツの禁止と聞いてどう思うだろうか。
一見、偽情報が無くなり正しい情報のみの動画が残りよさそうに思うだろうが、それは間違いの可能性がある。

 

まず第一に正しい情報とは何だろうか?偽情報とは一体どのようなものなのか?
ハッキリと偽情報と分かるものであれば、削除されるべきだろうが、実際に偽情報とハッキリ言えるものは少ない可能性がある。

ワクチン接種した方が死亡率が上昇するという発表があった

例えば、最近の反ワクチンキャンペーンでありそうなのが、ワクチンを接種した方がデルタ株に対する死亡率が上がるというものである。


これは、イングランド公衆衛生局が実際に発表したもので、

ワクチンを2回接種し新型コロナのデルタ株に感染した人の死亡率が0.78%、

ワクチンの未接種でデルタ株に感染した人の死亡率が0.14%と、

未接種者より接種者の死亡率が大きく上回ったデータが公表されたことが根拠である。

このデータによって、反ワクチンキャンペーンを展開したとして、これが正しいかどうかは誰にも分からないだろう。

しかし、情報を得ることで、ワクチンの接種の有無を自己判断によって決定することは出来るだろう。
ワクチンを含む医療は、受ける人の積極的な意思によって行われるべきで、情報を制限して、その意思のコントロールを行うのは正しい医療ではない。

 

そのため、YouTubeの今回の決定は間違いである可能性もある。

スーパー大企業ファイザー

では、何故、YouTubeはこのような決定をしたのだろうか?

それは、米国企業であるファイザー社を儲けさせたいという、アメリカの意向が反映しているように思える。

 

最近、アメリカでワクチンの有効性がファイザー製よりも、モデルナ製の方が優位であるという報告がCDC(アメリカ疾病予防管理センター)により出された。
この発表は接種6ヶ月までの調査で両方を十分な有効性と公表したが、6ヶ月目以降ではファイザー製の方が有効性が大幅に低下し、モデルナ製の方は6ヶ月目で90%の有効性が維持されるため、明らかにモデルナ製の方が圧倒的に優位であることが判明している。

アメリカの真の狙い

つまり、アメリカはYouTubeを操り反ワクチンコンテンツの禁止に乗じて、このモデルナ製優位という情報を消したいのである。
そのため、アメリカによる情報統制だと断言できる。このような情報統制は、たまたま分かりやすく行われたが、もしかしたら、その他の情報もすでにアメリカによって情報統制済みの情報を見ているのかもしれない。