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【新型コロナウイルス】新型コロナウイルスは中国の実験室で作られた?

中国のテレビに欧州在住の伝染病研究者である董宇紅氏が出演し、新型コロナウイルスが人工的に作られた可能性について言及しました。以下はその抜粋。
 
同種類のコロナウイルスとスパイクタンパク質以外のゲノム配列を80%~90%似ているとしたら、スパイクタンパク質の類似性は70%しかない。
(スパイクタンパク質とは、コロナウイルスには球の周りを、トゲトゲとしたタンパク質で覆っています。これをスパイクタンパク質といい、このスパイクタンパク質は細胞にくっつく際の、接着剤の役割を果たしています。)
 
スパイクタンパク質の中間配列を見つけることができない。数千塩基対はうウイルスデータベースに存在しない。
 
スパイクタンパク質の重要な4つのアミノ酸残基が替えられていたのに、スパイクタンパク質と受容体との結合性に変化がない。
(タンパク質はアミノ酸で構成されている。スパイクタンパク質は受容体と結合すると、細胞内に侵入し感染を引き起こす)
 
インドの研究チームは新型コロナウイルスのタンパク質はHIVウイルスと酷似していると指摘。中国の研究チームはACE2受容体に結合すると見解。
(SERSはACE2受容体と結合し感染する)
 
新型コロナウイルスは受容体との結合性の働きを保ちながら、正確に突然変異をしたことに驚いている。自然界ではなくはないが、稀である。
 
このことから董宇紅氏はウイルスは、人工的に作られたと結論付けた。
 
ウェイラー博士は、新型コロナウイルスは多くの遺伝子の中でタンパク質部分だけ、配列が全く異なるのか。他の場所由来としか考えられないと言っていた。
(ウェイラー博士とは、米国の科学者、ジェームス・ライオンズ・ウェイラーで専門は進化生物学)
 
ジェームス博士は新型コロナウイルスの不自然な遺伝子配列を、SARSウイルスの遺伝子変異に必要な、pShuttle-SNと呼ばれる遺伝子配列に非常に近いことに気付いた。中国のSARS遺伝子ワクチンタンパク質を生成した実験室がpShuttle-SNを開発している。
 
ジェームス博士は、このことからラボ・イベント(人為的にウイルスを改造する実験室のこと)と結論付けた。
 
 
新型コロナウイルスは明らかに人為的に作られたと断定できますね。*1武漢にはウイルスが生物の免疫システムをすり抜ける研究を行っている研究室が存在していることからも、人為的にまたは漏洩などによって感染が広がったと考えられる。
 
*1 免疫システムをすり抜ける研究を行っている研究室
新型コロナウイルスが「生物兵器」である可能性。武漢のバイオ研究所から広がった可能性が高まる。【ゆっくりニュース速報】』
https://www.youtube.com/watch?v=ELREsB3cp1Q
たるらる【ゆっくり解説】
 
(;´・ω・)生物兵器臭いな…