バレス・リ・アッシュのつぶやき

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【考察】ペペロンチーノから分かった低塩分食には塩をかけるほうが良い

ペペロンチーノとは

ペペロンチーノとは塩とパスタと油のみで作る代表的な自炊料理のことである。

 

パスタを塩ゆでし、そのゆで汁を油と混ぜて乳化させてかけるだけの料理である。当然、味は塩味となるがこの濃さはゆで汁の濃度と量に依存するのである。

ペペロンチーノで摂取する塩分量

大抵のレシピでは濃度は1%~2%程度となっているが、使用するゆで汁は100cc=100g位と思われ、その結果最小接種塩分量は1g~2g程度となるだろう。
最小というのはゆでると水分が蒸発し塩分濃度が濃くなるためである。さらに、ベーコンなどの塩分を含んだ食材も入れると、さらに塩分濃度は上がるからである。

ペペロンチーノから閃いた!!

ここで考えてほしい。成人の塩分摂取の目標量は男性で7.5g未満、女性で6.5g未満である。2gも摂取しては残り男性は5.5g、女性は4.5gしか残っていない!!

 

そこで、革新的な閃きをした!!

 

塩をかければいい。かければ薄まっておらず、濃い状態で食べることができる。

料理を低塩分化する方法

塩を使わず調理をし、塩を1g計量し、かけて食べればいい。そうすれば1日3gしか摂取せずに済むのである。