バレス・リ・アッシュのつぶやき

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【考察】日本でワクチンの承認に時間がかかった実際の理由

海外では12月に接種が開始されている

海外では12月位にワクチンが接種が開始されたのに、日本ではいまだに接種が開始されないことに疑問を感じないだろうか。

 

ファイザー社のワクチンの承認が行われないのには、ある理由があると考えられる。

 

塩野義製薬のワクチンを待っているのである。

国産ワクチンを待っている!?

塩野義製薬のワクチンの治験は2020年12月16日に始まっている。さらに、塩野義製薬は開発・生産ラインを同時に建設中である。国内でのワクチン使用が決まっているかのような手際の良さである。

 

新型コロナウイルスのワクチンはドル箱状態となるので、国産企業を儲けさせワクチンの実績を作り輸出したいという政府の思惑が透けて見える。

ファイザー社の承認を止めている?

実際にファイザー社の承認が適正か考察したい。
ファイザー社はワクチンの製造販売承認を2020年12月18日に申請した。日本人に対する安全性を評価する治験がこの時、第1/2相試験が進行しており2月までに提出するとしていた。

 

オリンピックを控えているのに緊急承認をせずに、日本人に対する安全性の治験をさせたあたりは考察通りだろう。

塩野義製薬の治験は失敗した!?

さらに、菅首相は2月8日にワクチンの接種開始時期について2月中旬予定と明言した。このことから、塩野義製を諦めファイザー製にシフトしたと推測できる。
つまり、塩野義製薬のワクチンの治験は失敗したと思われる。もし、治験に失敗したのであれば、この考察はより確かなものになるだろう。

 

(;´・ω・)実はトランプ前大統領も似たことをした