バレス・リ・アッシュのつぶやき

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絶食は1日目と3日目を超えると意外となんとかなる説

ハンガー・ストライキの手法でもある

絶食とは水以外に何も食べないことである。間違ったダイエットとして港では盛んに行われているようだが、実際に続けれる人は稀で、多くが空腹に耐えかねて初日で脱落する。

 

実はこの絶食は、初日の空腹を我慢すると2日目は空腹感を感じず、3日目に再び強い空腹が訪れてその後は空腹感が感じないという。

この説が正しいのか、実際にやってみた。

説の実証のため、朝食後9時より開始し、その後の空腹感を記録することとした。

絶食初日
13時ごろに空腹感を感じたが我慢できるレベル
18時ごろにそこそこの強い空腹感を感じたが、まだ我慢できるレベル
~21時までは空腹感が増していったが、その後が減少。

2日目
11時ごろに空腹感が感じたが初日に比べれば軽い

3日目
12時ごろに今までで最も強い空腹感を感じ、我慢できるレベルではなかったため

 

食べた…

結果

空腹感を我慢した後は、意外とお腹が空かず絶食は簡単かのように思えた。しかし、空腹感が訪れるたびに、強くなり、エネルギー不足も相まって我慢が出来ずに食べてしまった。

 

このことから、3日目我慢できなかったが、説は実証できたといえる。

科学的考察

何故、空腹を我慢すれば空腹感が無くなるのかというと、空腹感は視床下部が血中グルコース濃度によって発生させているが、絶食により体内で細胞分解が行われ、細胞からグルコースが血中に放出されることで、グルコース血中濃度が上がり、空腹感が消失したと考えられる。

 

*(科学的に考えて)ダイエット目的での絶食は効果が無いし、危険であるのでおやめください。