見たいと思った番組を、見る日になるとどうでも良くなって見ない説
説の説明
様々な番組がCMや記事などで紹介されていると思うが、その氾濫された情報の中からある番組を見たいと思うときがあるだろう。しかし、その時は見たいと思ったのに、何故か当日になると見る気が失せてしまうという説。
例えば、サッカーとかオリンピックとかドラマとか、意外に覚えがあることが多いだろう。
そこで、実際にこの説が正しいのか、街角でインタビューをしてみた。
説の検証
インタビューによると、前もって見たい番組を見なかったことがある人は4人中3人で、内訳は…
・忙しくて見れなかった 2人
・忘れてた 2人
・見る気が無くなった 2人
(重複回答可)
やはり、見る気が無くなった人が3人中2人もいた!!つまり、この説は実際に有力な説だとことが分かったのである。
何故、このような説が発生してしまうのかというと、
過去に見たいと思った時に脳内物質のドーパミンが分泌し、見て楽しみたいという気持ちが発生するが、そのドーパミンの分泌によって得た快楽を脳が覚えてしまい、当日になるとそれを見ても脳が満足感を得るほどのドーパミンが分泌しないと脳が予測するため、見る気が失せてしまうと考えられる。